



地域課題解決型ワーク・トレーニング
鴨川ワクトレ
地域のネガティブをホジティブに
鴨川ワクトレには理由がある んです
鴨川市は極めて危機的な状況にあります。
財政収支は赤字続きで、市の貯金を切り崩しており、このままいくと破綻してしまいます。
少子高齢化で人口は毎年1%ずつ減少、コロナ禍で団体旅行がなくなり観光収入減、一次産業も後継者不足で耕作放棄地が年々拡大、田畑は草木が繁茂し、イノシシやキョンなど農作物を食い荒らす有害鳥獣の巣窟に。
正直、未来がまったく見えません。
でも、私たちは考えました。
そんな地域だからこそ、生々しい現場を企業の研修に役立ててもらえるのではないか、と。
働き方も変わったいま、ウェルネスポーツ鴨川は、新しい観光スタイルとして、ワーケーションも積極的に受け入れています。
そこでビジネスパーソンのみなさんに、ワクワクできる地域課題解決型ワーク・トレーニング「鴨川ワクトレ」を提案します。
鴨川の地域課題を、一緒に解決していただけませんか。
一次産業が生み出した、おいしい魚・野菜・米、そしてジビエを味わいながら、人口が少ない田舎だからこその、ずこ一んと抜けた空、青々しい海、里山の空気もめいっぱい体感して、心や体を整えませんか。
東京からほど近く、おこもり感もある関東の角部屋のような鴨川で、地域課題を教材に、バラエティに富んだプログラムを用意して、みなさんをお待ちしています。
地域のネガティブをポジティブに変えて、ワクワクする気づきや学び、そして素晴らしい出会いを!
「鴨川ワクトレ」は、そんな特別な機会を提供します。
鴨川ワクトレとは?
地域課題解決型ワーク・トレーニング
地域課題を生きた教材として、ビジネスパーソンの研修やレクリエーションに活用しませんか。
目的や対象、スケジュールなどに応じて、適したテーマのプログラムをコーディネートすることも可能。
みなさんの気づきや学びは、鴨川の地域課題解決にもつながリます。
企業も地域も豊かにハッピーになっていくのが「鴨川ワクトレ」の究極的な目的です。
鴨川ワクトレが提供する6つのテーマ
【人財交流】地域づくりの基は“人”。地元の人との交流を通じて、鴨川の現状を知り、ともに考えます。
【食文化】鴨川の食文化に触れながら、食の背景にある課題を見つめ、未来に向けた解決法を見出します。
【一次産業】社会経済の基礎である一次産業の重要性について、体験を通じて学び、産業振興を考察します。
【環境保全】鴨川の豊かな自然に身をおき、環境の尊さを体感することで、エコ意識の向上を図ります。
【夜間経済】夜の街をめぐり、食や酒を堪能。地元の人と交わりながら、ナイトタイムエコノミーを活性化します。
【健康維持】自身の体を知り、運動機会をつくることで、健康意識を高め、医療福祉における地域社会の負担を軽減します。

いろいろ、
ウェルカモ!

解決、ウェルカモ!
地域が直面する社会課題や地域経済の活性化を、一緒に考えませんか。

学び、ウェルカモ!
東京に近い異日常空間で、ほどよくこもつて、組織や自分を磨いてみませんか。

出会い、ウェルカモ!
おいしいものを食べながら、地元の人との交流を楽しみませんか。

実施のフロー

プログラム例
